大切な言葉
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今日はTWININGSの「 Lady Grey 」 を飲んでいます。この紅茶、とても良い匂いがします。好き嫌いあるとは思いますが、オレンジ・レモン・ベルガモット(あっているかな?英語では bergamotです)の配合です。アロマ系の紅茶です。紅茶大国、、、色々あります。私はこれを好んで飲みます。密かに二杯目です。
さ。今日は薬ですね。 私、肩こり症です。 ここイギリスでも、肩が痛くて夜眠れない事がたくさんありました。そこで主人と一緒にクリニックへ行きました。先生からは処方箋で「 Ibuprofen 」のジェルをもらいました。それを使ったら肩こり消えます。消させているのでしょうね。 私を基準にしてなのですが痛み止めとして、パラセタモー( parecetamol ) と、イブプロフェン ( Ibuprofen )ジェルタイプと錠剤。を持っています。医学的にさほど違いはないと思うのですが、何故か使い分けています。。なぜだろう??風邪系はパラセタモー、一色です。 肩こりからくる頭痛で我慢できそうならば、じっーと痛みがなくなるのを待ちます。耐えれない時は、私にはパラセタモー全く効かない感じ、、なのでイブプロフェンを使います。その中でも段階があって夜肩首が痛いなと、我慢できない事はないけど良く寝たいなと思う時はジェル。もう絶対無理と判断したら、錠剤に手をつけてしまいます。(中毒症状までは行ってないと思います)錠剤と比べるとやはりジェル使う回数の方が多いですね。という事でジェルと、錠剤の容量のところを見てみました。 イブプロフェンのジェルは、Ibuprofen Ph. Eur.5% とありました。 錠剤は、 Ibuprofen 200mg. とありました。 これ量が違うという意味ですよね?ジェルはジェルという事もあって水っぽいのもが入ってます。錠剤はぎっしり物が詰まっているのですね。そりゃぁ、、効くわけです。 どれも緊急時用です。毎回は使いません。これも慣れてしまうの嫌なので(;;) 常備薬、痛み薬の事書いてみました。それにしても全く素人なので分からない事はお医者さんに聞くのが一番ですね。イギリスではホームドクターを作る事が大事なようです。家の近くにあるクリニック、または surgery (診療所)へ登録しないといけません。全て診療代は無料です。診療が終わって代金を払わないで帰るという行為に最初は戸惑いました。。。(笑) 相談など小さい事から大きな事もここの登録した診療所の先生と色々決めていくそうです。私も何度かお世話になっています。仲良くなった者勝ちです!私は病院の先生とは仲良くいるべきだと思っています。この仲良くと言うのは、相談しやすい環境です。自分の信頼できる先生を探すのが大変なのですけどね。。。(;;)私はここに引っ越してくる前の診療所のインド人の女の先生好きでした!ちょっと無表情なのですが、私が笑わせる事をすると(変な英語で)、微妙に笑ってくれます(^^)何度か行っているうちに、私も知っている事を主人を挟みながらですが、先生と対話をして、ちょっと打ち解けた感じだったのです、でも引っ越したのでちょっと残念です。。今の所は、まだ登録に行った時に健康チェックだけしかしませんでしたので、先生とお話する事ありませんでした。看護婦さんとお話をしながら体重・尿検査・血圧・病歴と簡単なチェックをして、それが記録されます。(私達、尿検査を含め問題ありませんでした。) 次回はそこへ行くのは最低でも3年~5年に一度受けたほうが良いという、女性の特有病(子宮関係の検査など)のお知らせが来ましたので、これに行く事になります。イギリスにいる女性の方は全員任意ですが受けてください、とお知らせが来ます。無料のはずです。日本で受けたのが約3年前です。『 smear test 』 と言う検査なのですが、手紙が来た時にちょっと笑ってしまいました。手紙には「このテスト、JAPANで受けて以来なので受けてください」と日本を強調して書いてありました(笑) そんなに強調しなくても良いのに(^^;)でも確かに、「そうだな~それ以来受けてないな~」と思いましたけどね!この内容の手紙、3回送られてくるようです。今回は第一回目の手紙です。二回目をもらったら検査の予約を取ります。 イギリスには、診療が無料という良いサービスがあります。でもイギリス人は具合が本当に悪くなってから診察を受けるようです。大学並みの治療の質を受けられるようですね。でも、、去年大きく問題になりました、病院の衛生管理が汚すぎると・・・こんなのもあり、病院を利用したくないというのもあるのかもしれません。この乏しい衛生面のために、人も感染し亡くなっているので笑い事ではないです。。イギリス国民を恐怖に陥らせた名前、、確かMRSAだったような気がします。。単語覚えたはずなのに。中にはこれに6回も感染したけど、生きている!と新聞に載っている人もいました。すごいなこの人。。新聞の写真見ましたが、ガッチリした人でした。 でも!診療無料なのに、特殊な検査も無料で受けれるのに、一番身近に大切な総合健康診断は有料になります。。これも無料になったら良いな~と地味に願っています(^^;)それは欲出すぎなのでしょうね。 NHSという国民医療サービスが整っているので、出産もNHSを使えば無料で子供を産む事もできます。日本でもこの出産無料計画されているとか???少子化を止める動きなのでしょうが、NHSのように無料で子供を産めても、その後のケアーも充実した背景があってこそのサービスが生きていると思います。何でも無料でOK!という事だけでなく、後のケアーも頭に入れての提案である事を祈ります。 イギリスの産後には必ず相談役の助産婦さんが常に待機&相談に乗ってくれます(必用ならば家にも来てくれるそうです)。そのついでに病院でくばられる赤ちゃんのミルクを無料で受け取る事できます。ミルクも毎日飲むのです、家計を随分助けていると思います。 日本の産後でも市民のサークル団体が大活躍していると聞きました。その場を強化して政府から保護を受け、赤ちゃん産むのも無料になったら良さそうですよね。 どこの国でも、住み易くいれる事願いたいです。 どうでも良い事なのですが、1月頃に来るとされている水道料金の請求書&明細書が来てません・・・年に二度の請求&明細と言う事で、主人は1月頃来ると聞いているのですが。。しかもどれくらい使っているか見当がつかないです。一番初めの請求となるのでこれは怖い、いくら支払わなければいけないのか??・・・
by littlebluebell
| 2006-02-03 12:06
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